2018年03月01日

信州屋〔渋谷〕



渋谷駅、井の頭線と宮益坂の間の飲食店が立ち並ぶ小路沿い「信州屋 渋谷店」かき揚げそば420円をずずずっっっ。

新宿の信州屋は路麺としては上品な味とお店の作りで何度もお世話になっていましたが、そういえば渋谷の信州屋さんには来たことがほとんどなかったっけ、と思い出して立ち寄ってみました。TOHOシネマの裏手というか、安い飲み屋さんが立ち並ぶ一角というか、朝方はどことなく夜のけだるい空気を残しているような雰囲気があるエリアです。手前側に椅子席がありますが、基本は立食スタイル。券売機がなく、直接店員さんにオーダするシステムです。

メニューはおそらくほぼ新宿のお店と一緒、かけ290円・もり270円から。この手のお店では、かけそばがデフォルトで、もりそばは専用の汁を用意したり加熱した麺を冷水/氷で締めて水を切るという手間がかかるので、一般的にはもりの方が高くなることが多いのですが、もりの方が安いのはめずらしい気がします。丼ものや400円のモーニングメニューなどもありますが、ここは定番のかき揚げそばをお願いしました。

そう待たずに提供される蕎麦は、自家製麺の細め色白ツルツル麺と、淡めの味わいながらカツオや昆布の出汁をきちんときかせた汁。わりと上品でしぶそばにも傾向が似ている気がします。バランスが微妙なだけになかなか安定した味を出すのが難しいと思いますが、今回は新宿でいただいた味を思い出させる味でした。ただ、こういう汁は実は天ぷらにあわせるのが難しい。というのも、天ぷらの出来が悪くても汁でごまかせない、、こういう場合は下手に揚げたての提供ではなく少し油を切った天ぷら、それもあまり大きくない方がいいと思うのです、あくまで個人的な意見ですが。

下膳はセルフではなくお店の方が対応してくれるのも、どことなくしぶそば的な優等生ぶりを感じます。場所がら、あるいは時間帯ゆえか背広姿の人の人は少なめでした。時間帯によっても雰囲気がずいぶん変わるのかもしれませんね。ごちそうさまでした。



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posted by kennny at 00:00
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