2017年04月01日

山一〔川崎区渡田〕



市電通りの渡田新町付近「山一」肉そば470円をずずずずっっっ。

川崎市民はともかく、そろそろ「市電通り」という通称も通じなくなってきたでしょうか。1969年に川崎市電が廃止されて既に50年近く、広い道路に市電が走っていた名残を感じるくらいです。その通り沿いに「早い そば うどん」という目立つひさしを出しているのがこちらのお店。しかも、早いという字が強調されたポップがある他、店頭には「本当にうまい肉うどん」「絶対カレーうどん」というナゾの字が掲げられています。ちなみに、後者のナゾの字は時折変わるようで。。

店内はやや薄暗く、広めの厨房を囲むようにコの字にカウンターが。そして、壁という壁には短冊メニューがひたすら貼られています。いったいいくつメニューが有るんだろう。。そばやうどんだけでなく、丼ものも多く、深川風玉子丼セットをはじめ、チーズ親子丼セット、マヨチーズカレー、地獄肉ねぎそば、マヨ天そば、なにわそば(なんでもお好み焼きを髣髴とさせるものらしい)、などなど、、、謎なメニューが多すぎ。うどんは手打ち風、ふつうから選べるらしい。これは迷います。目の前には「うまいコロッケ」というポップまで。。

目の前には揚げ置きの天ぷらが色々居並び、春菊天や玉子天なども美味しそうです。が、ここは表の字に敬意を表して?肉そばをいただくことにしましょう。おやじさんが手際よく調理し丼を手渡されます。

蕎麦はおそらく茹で麺を湯がいたもの、色黒でややぼそっとしているけれどするするとお腹に収まっていく路麺のスタンダード品質。汁はあまり主張をしないおとなしいタイプ。川崎の路麺は比較的出汁のおとなしいお店が多い気がしますが、こちらもその一つ。そこに肉がどっさり載せられると、肉の旨味が汁に逃げ出します。なるほどこれは具材を足したところで汁の味が完成するタイプ、こういう考え方は嫌いじゃありません。こういうお蕎麦は一気に食べるに限ります。滞在時間10分弱、先客後客なし。

それにしてもこのメニュー数はスゴイ。一体何回通えばメニューを制覇できるのだろう。外観や店内の雑多な雰囲気から、女性はちょっと立ち寄りづらいかな、その分オトコメシ系をメニューに書き連ねている感もあります。まあこういうお店があるのもまたおもしろいところ。ごちそうさまでした。



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posted by kennny at 00:00
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