2018年04月01日

そば処 りっちゃん〔神保町〕




神保町交差点から九段下方向へ、すぐ右側「立ちそば りっちゃん」三つ葉と桜エビ天そば420円をずずずずっっっ。

りっちゃん、といえば鶴見の末吉・上末吉をはじめ、川崎区の追分、鶴見の生麦などに店舗を広げ、ついに都内は蒲田にも出店している勢いのある路麺店。大阪かすうどんならぬ関東の人の口に合う「横浜かすうどん」を標榜し、店舗によっては夜には立呑みも可(椅子席だけど)という準二毛作店です。が、2018/4に神保町に「そば処りっちゃん」という店舗がオープン、これはもしかして関連店?そばを中心にしているあたりがちょっとアヤシイ?と思いつつ、おじゃましてみました。

靖国通りに面したお店はちょっと狭そうですが、店内は奥行きのある長細い構造になっています。入口脇に券売機があり、かすうどんにしようか少々迷いましたが、かすうどんはデフォルトでライス小つき650円なんですよね。路麺として手軽に食べるにはちょいと割高。なので、表の看板にも書かれていたかき揚げそば420円にしようと思ったのですが、ボタンが見当たりません。あれ?と思ったものの、同額で三つ葉と桜エビ天のそばがあったのでこれをポチッと。うーん、かき揚げのボタンはどこにあったんだろう(友人がかき揚げを食べたと言ってたのでメニューにはあるようです)。ちなみにかけは320円から。

奥の厨房に食券を出します。蕎麦は2分ほど待つとのこと(ということはうどんはすぐ出るということですね)、BGMにはJ-POPが流れています。席を確保してしばらくして呼ばれます。水や薬味類は厨房脇に中央管理。紅生姜、福神漬はわりと見かけますが、切り昆布が無料なのはちょっとめずらしい気がします。おそらく出汁につかった昆布をカットしたのだと思いますが、なるほどかすうどんは大阪の昆布中心の味、ということのようです。

ではいただきます。いわゆる暗黒醤油系ではなく、昆布中心に白出汁系の汁は、透きとおっていて品のある甘さがしっかり出ています。塩は強めに感じましたがそれでもとがることはなく、カエシ強めの関東風の汁とは方向が全く違います。そばは細めながら若干固茹でのような食感、これはこれでおもしろい。デフォルトでトッピングされているワカメはやや塩気が強い気が。

かき揚げは別皿で提供。タイミングにもよるかと思いますが、今回は揚げたての提供でした。油が少々切れきっていない気もしますが、油の鮮度のせいかそれほど気になりません。揚げられた桜エビの香ばしい風味が、爽やかな三つ葉の風味と相まってざくりざくりと口の中を幸せにします。これ、このかけ汁との相性もいいけれど、ビール飲みたくなるようなぁ。(でもたしかアルコールは置いてなかったような)

鶴見川崎のお店と同じ経営のようですが、経営している株式会社エア・キャリアという会社の本業は配管施工のようです。なかなかめずらしいパターンのような。。ちなみに「りっちゃん」はおそば屋?部門の代表の方のよう。究極の坦々うどん・そばという新メニューも気になります。神保町は近くにチェーン店やいわもとQや嵯峨谷など競合店も多いですが、個性的なこちらのお店もがんばってほしいなぁ。ごちそうさまでした。



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posted by kennny at 00:00| Comment(0) | 千代田区 | 更新情報をチェックする
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