2018年02月01日

麺KAWAKEI〔神泉〕




井の頭線神泉駅近く「麺KAWAKEI」かき揚げそば600円をずずずずっっっ。この店名にピンときた方は、かつて渋谷を遊び歩いていたか、あるいは路麺事情に詳しい方ではないでしょうか。1960年創業、ハチ公広場脇のガード下で24時間営業されていたお店でしたが、渋谷駅再開発のあおりで 2015/7/26 にお店を閉じられました。

ところが。

2017年も押し詰まってきた 12/14 神泉に復活との情報。いや、確かにガード下のお店を閉店される際にもどこかで復活を、とおっしゃってはいたけれど、2年以上経ってからの復活というのは正直予想外でした。

場所は渋谷駅から井の頭線で一駅め、神泉駅の近く。井の頭線に乗らなくても、渋谷から歩いて行ける距離です。朝6時から営業していると聞いたので、住所を頼りに探すものの、見当たらない、、もしかして、路地の奥に入ったところに地面に届きそうなくらい長い紺色の暖簾がかかっているお店か?どうやらそうらしいのですが、どう見ても路麺店ではない。。がたしかに麺KAWAKEIと書かれている。。

おそるおそる扉を開けると、うーんどう見ても路麺店じゃなく、カジュアルなバー。バックバーには洋酒や焼酎のボトルが並んでいるし、オサレな洋楽が流れているし、数人の先客グループは朝8時だというのにゴキゲンでお酒を飲んでます。どうやら夜通し飲んでいた、というかおそらく飲食店の方が深夜か早朝から飲んでたという雰囲気。でも、どうやら蕎麦も食べられるらしい。どうみてもバーのテーブル席に案内され「そばいただけますか?」と大将、いや、マスターと呼ぶほうがふさわしいか、に尋ねると「ご飯をまだ炊いてないんですが、蕎麦なら」とのこと。それではあまりに場違いな雰囲気ですが、かき揚げそば600円をお願いします。ちなみラーメンメニューもありました。メニューには since1960 と書かれたお店のロゴが。

しばらくして運ばれてきたかき揚げそば、おお、これこれ。真っ黒の汁に、やや焦げ目のついたかき揚げがのり、その上にネギ。では早速いただきましょう。麺は冷凍麺でしょうか、細め色黒ツルツル、これを路麺と言わずになんと呼ぼう。かき揚げは再度油に通したのでしょうか、さっくりとして香ばしさがあります。汁はかなり甘めで塩気もあり、そうそう高架下のときもこの汁だった。妙にジャンクな味が、渋谷の若者にも受け入れられてたんだよなぁ。。

ガード下時代とあまりに雰囲気が違ってちょっとびっくりしたけれど、これが新しい路麺店(とバーの二毛作)の姿と思うと、なんだか路麺店の可能性が一気に広がったような気がしました。おツマミ類もリーズナブルみたいだし、一度こちらのお店でお酒を飲んで、〆に蕎麦なんてやってみたいかも。ごちそうさまでした。


関連ランキング:そば(蕎麦) | 神泉駅渋谷駅駒場東大前駅




ラベル:渋谷区 神泉 復活
posted by kennny at 00:00| Comment(0) | 渋谷区・目黒区・世田谷区 | 更新情報をチェックする
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