2017年12月01日

そばうどん アヅマ〔新御徒町〕



元浅草一丁目交差点角「そばうどん アヅマ」野菜かき揚げそば390円をずずずずっっっっ。


春日通りと清洲橋通りが交わる交差点にある、すすけたカーキ色の大きなひさしに「そば うどん」と大書きされている、いわばランドマーク。庇の下には「アヅマ」の文字。「東」でも「アズマ」でもなく「アヅマ」。春日通り側の庇には広告のようなものが貼られていて、広告収入もあるのかしら? もともと清澄通り側だけがこちらのお店で、春日通り側にあったラーメン店が閉店されたのを機に、店舗拡張されたと聞いています。既に50年近く営業されている老舗店ですが、10年ぶりくらいに朝に訪れてみると、多分以前のお店のままの雰囲気、そのままの活気です。

着席してすぐに奥の壁のメニューをチェック。かけ290円をベースにあれこれトッピングするシステムで、カウンター上のケースに待機しているのを見たほうが早いかも。店内には胡麻油の香ばしいにおいも漂います。天ぷらだけ買いに来る近所の方もいらっしゃるのだとか。回りではカレ-のセットのオーダが多いようで、独特の香りが漂ってきます。時間をかけずに野菜かき揚げ(そば)をチェック、これをお願いしました。オーダする頃にはお店のオジサンがお冷のグラスをトンと置いていってくれます。

間もなく丼が渡され、いただきます。やや太めの麺はぷよんとした独特の食感、なかなかおもしろい。以前は興和物産の麺を使ってたように記憶しているけれど、変わったのかな?それとも? 汁は醤油の味わいも感じますが、節や昆布の出汁もしっかり。化学調味料でしょうか独特の甘さとコクもありますが、これが嫌味にならずほどよくジャンクないい味をだしています。

揚げ置きの天ぷらはすっかり油が落ち、ほどよくサクッとしています。これを汁に浸せば、なるほど、汁も天ぷらも一体化して味が完成するのかと腑に落ちました。これ、そばのトッピングでもいいけれど、天丼として食べてみたかったかも。

店内には、人手不足のため12/20の営業を以って閉店される旨の張り紙(訪れたのは12月上旬)。本当に残念です。今月は他にも、飯田橋の神楽坂そば・同じく飯田橋のゆで太郎、浜松町の満留賀と、路麺店の閉店が続きます。いずれも商売不振ではなくて、高齢、人手不足、ビル建て替えなどが理由というのがまたなんとも。。ごちそうさまでした。



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posted by kennny at 00:00| Comment(0) | 台東区・墨田区・荒川区 | 更新情報をチェックする
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