2017年10月01日

鈴しげ〔亀有〕




亀有駅北口、亀有公園の向かい「鈴しげ」天ぷらそば390円をずずずずっっっっ。

駅から歩くと3分ほどかかるでしょうか、商店街から少し離れた場所。路麺店がこういうロケーションというのはちょっとめずらしい気もしますが、おそらく住宅兼用の建物なのでしょう。創業40年以上、たしか2014年に建て替えられたと記憶してますが、以前はたしか二方向から出入りできたのが、現在は角のところに暖簾がかかっています。入るとすぐ脇に券売機。天ぷらそば390円をポチッと、近くの席につきます。

店内は厨房を囲むL字型のカウンター席のみ。入口に近いところに揚げ置きの天ぷらがストックされています。特に指定しないと天ぷらがかき揚げになるのはお約束のようですが、三つ葉、モロヘイヤ、おかひじきなんて天ぷらもあるみたい(既に品切れでしたが)。モロヘイヤやおかひじきの天ぷら、美味しいんだよなぁ、今度あったら食べてみたい。

この日は厨房はお母さんお一人で担当。麺を袋から取り出してさっと湯がき、かけ汁を注いで天ぷらをピックアップ、とテキパキとこなされて、あっという間に丼完成です。袋を事前にカットしてあるところが、お客さんに少しでも早くという心の表れでしょうか。お待ちどおさまです、の声も含めて、下町のチャキチャキのおばちゃんっぽくて好印象です。ではいただきましょう。

麺はおそらくゆで麺再加熱だと思うのですが、やや細めのしゃきっとした食感、蕎麦の質を考えればなかなか見事な茹で加減。いいじゃないですか。かけ汁は黒色濃度が高く、口にすれば確かに醤油分も強めですが、とがることはなく、出汁の効かせ方がやや控えめのこともあり意外と切れ口もいい。かき揚げは小麦粉分が多いけれど待機中に油は落ち、かけ汁を吸ってほどよく膨れて蕎麦と一緒にのどをとおっていきます。重さや野暮ったさがなく、飾ったところのない実直な味です。

情報によれば、お隣足立区の双葉屋製麺製の麺を使っているとのこと。たしか社長さんは東京都製麺協同組合副理事長を務め、東武線のホームにあるホームラーメンで提供している蕎麦もこちらの製麺所のものを使っていたかと記憶しています。ホームラーメンではラーメンしか食べたことがなかったかも、機会があればお蕎麦もいただき、こちらのお店の出来とくらべてみましょう。ごちそうさまでした。



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ラベル:常磐線 亀有 老舗
posted by kennny at 00:00| Comment(0) | 北区・足立区・葛飾区 | 更新情報をチェックする
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