2017年09月01日

十割そば 東京バッソ〔馬喰町〕



馬喰町交差点の北西側裏手「十割そば 東京バッソ」「十割そば」と「とり天」690円をずずずっっっ。。

完全着席店、券売機なしのほぼフルサービスなど路麺とカテゴライズするのが微妙ではあるけれど、やはり使い勝手からすると路麺と言いたいお店。訪れたのは平日の20時近くですが、席は8割ほど埋まっていて、アルコール利用率が2/3といったとことでした。

券売機はなく、奥の厨房にオーダーを告げて前払いという仕組みです。とはいえ、訪れたときは注文口脇のキープの焼酎ボトルを楽しんでいるお客さんがいるかと思えば、店員さんがテーブル席で直接オーダーを聞いたりもしていました。殺人的な混雑になるであろうお昼はシステマティックにならざるを得ないのでしょうけれど、余裕があればそのあたりは融通がきくようです。こういうゆるいシステムっていいですよね。

さて、お店の表に十割そばととり天の店、とサインが出ているとおり、メインメニューはこの2本立て。蕎麦単品で490円、とり天とのセットで690円、鳥天丼とのセットで790円。そばは田舎、更科、韃靼から選べ、常陸秋そばにすると+300円というメニュー体系。季節によって常陸秋そばが他の銘柄に変わったりもするようです(夜の価格、昼は違う価格かも)。今回はとり天とのセット、おすすめらしい田舎を選びました。一人前300g、大盛りだと400gで、お昼は大盛り無料とのことです。

準路麺的なお店なのですぐに提供かと思いきや、かなり待ちました。15分くらい??。ということは、同時に茹でる量をかなり低めに制限しているのでしょうか。それはともかく、運ばれてきたお蕎麦の色艶がよくて、思わずうれしくなってしまいます。ではいただきましょう。おそらく押出し式の製麺機でしょうか、わずかに扁平な色黒のお蕎麦は、表面に少しざらつきがありますが、ずずずっとすするにはちょうどいい。まずなにもつけずにすすると、蕎麦独特の甘い穀物の風味がしっかり口の中に広がります。無化調というつけ汁はかえしがききつつ出汁で尖りをマスキングし甘さがほどよく抑えられ、よくできた街蕎麦のレベルです。こういう汁にはあまりどっぷりと麺を浸さないほうが美味しく食べられますね。少し遠くの席の女性客も、ずずずっとお蕎麦をすすられていて、ああよくわかってらっしゃる(笑)。

とり天は胸肉を柔らかく処理したのでしょうか、これをおそらく低温であげたもの。パリッとした食感ではなくコロモもソフトな仕上がりで、蕎麦の風味を消さないようなソフトさといえばいいでしょうか、これは少々好みが分かれそうな気がします。とり天には塩が添えられていますが、この軽さなら塩はなくてもそのまま食べられます。

これに野菜、たとえばお新香かミニサラダでもつくセットがあったら、サラリーマンランチにかなりお手頃じゃないでしょうか。職場近くにこういうお店があるといいなぁ。ごちそうさまでした。



関連ランキング:そば(蕎麦) | 馬喰町駅馬喰横山駅小伝馬町駅




posted by kennny at 00:00| Comment(0) | 中央区 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。