2017年02月01日

都〔蓮根〕



地下鉄三田線蓮根駅の東側すぐ「都」かきあげ天そば450円をずずずずっっっっ。

クリーニング屋さんの隣、紺色に白字の「生蕎麦」の暖簾が出ているけれど、店頭に書かれている文字メニューを見ればもり350円・かけ380円という価格は街蕎麦屋というよりは路麺店。自動扉というかすれた表示があるものの手であける扉、レトロながら店内は小さな厨房をL字型に囲むカウンターは7席のみ、ご年輩の女性が一人で仕切られています。ちょっと予想外だったのは、先客に女性の一人客がいたこと。常連さんなのかお店の女性と仲がいいのか、時々会話をしながらのんびりとされています。

メニューはそば・うどん類が並ぶほかに、アルコール類や若干のおつまみ類も。まずは基本のかきあげ天そばをお願いすると、麺を袋から出し湯がいている間に汁を小鍋で加熱し、温まった蕎麦を一旦冷やして再度加熱するという、なかなかていねいに調理されています。ちくわも都度カット。かきあげ天は手前の見えないところにスタンバイ。

どうぞ、と渡されたトレイには、かきあげ天を冠したそばの丼のほかに、浅漬、そして薬味のネギ。こうして野菜を添えてくれるのは嬉しいなぁ。早速そばをずずずっとすすれば、汁が美味しいじゃないですか。この手のお店にしては薄味ながら、おそらく昆布と思われる出汁が優しくちゃんと効いていて、これはごくごく飲めちゃいます。麺はコシなどはないけれどぶちぶちと切れることもなく、汁とのバランスもよし。このあたりはきちんと手順を追って調理されているからでしょう。

浅漬けはきゅうりと大根、これも家庭的ながらほっとする味。汁もそうだけれど、漬物も毎日でも食べられるような味。そうか、これは「家庭の味」なのかもしれないな、と思ったりして。そういえば、そばうどん類のメニューの端に野菜サラダや納豆なんてメニューもありますね。

営業時間は昼から夕方、料金は後払いというのはこの手のお店ではめずらしいかも。どこにでもありそうな、でも意外とこういうお店は他にないかもしれない、独自のあたたかさのあるお店でした。ごちそうさまでした。



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posted by kennny at 00:00| Comment(0) | 練馬区・板橋区 | 更新情報をチェックする
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