2015年09月01日

めん作〔仙川〕



仙川駅から北西へ10分ほど、新川に向かう都道沿い「めん作」かき揚げそば350円をずずずずっっっっ。
仙川から吉祥寺や三鷹へのバス通り沿い、これまで何度もバスで通り過ぎていたはずですが、こちらのお店のオレンジ色の庇「立喰いそばうどん」にはまったく気が付きませんでした。駅から10分ほど歩くとすでに調布市から三鷹市の住宅街、扉を開けると座席のない完全な立ち食い店。一直線のカウンターの向こうの厨房はやや広め、ご年輩のご夫婦がなかよく調理されています。先客2組、常連さんのようで蕎麦をすすりながら世間話をされています。

メニューはかけ280円から。たまご310円、味付けたまご330円とたまごで2種類あるのはおもしろい。天ぷら、わかめ、コロッケ、山菜が350円、肉390円、カレー480円という値付け。天ぷらはかき揚げ天、春菊天、ちくわ天。冷しメニューもあるほか「ぬるめにも出来ます」と書かれています。なんだか真面目なお店だなぁ。天ぷらは天ぷら屋さん(おそらくお惣菜屋さんでしょうね)からの仕入れのよう。まずはかき揚げ天のおそばを奥様におねがいします。こちらは自家製麺と聞いてましたが、茹で麺状態で函に待機していますが、函が木製というのがなんとも味があります。カウンターの上にはこれまた年季の入った冷水器、この水がなかなか美味しいんだなぁ。

手際よく丼が手渡され、お代を払っていただきます。そばは硬からず柔らかすぎず、つるつるとのどごし良し。かき揚げ天はなるほどお惣菜屋さんのそれで、時間が経ってもお惣菜的においしいタイプ。ちょっと驚いたのが汁。なんだかとてもまろやか、なのです。カエシがどうとかダシがどうとかではなく、適度の味わいがありながら透明感があって、ライトでごくごく飲めちゃう。ヘンに主張がないけれど、懐の深い味。この汁、気に入りました。

奥には蕎麦粉の大袋、この蕎麦粉で毎朝製麺してるんでしょうね。壁には「おかげさまで創業32周年」の張り紙。しかしご主人、最近あまり調子が良くないそうで、近々お店をしばらく連休にするかもしれないとか。あまり無理されないで、できる範囲でまだまだお店を続けてくださいね。また食べに来ます。ごちそうさまでした。

めん作

昼総合点★★★☆☆ 3.5



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