2015年10月28日

太閤〔高田馬場〕




戸山公園脇の都営西大久保アパート5号棟1階「そば居酒屋 太閤」紅しょうが天そば500円をずずずずっっっっ。

10月13日開店、おめでとうございます。夕方通りかかると、夜は居酒屋営業がメインのようですが、蕎麦だけでもOKらしく、暖簾をくぐってみました。入口脇に券売機がありますが、夜は席でオーダのシステムとのこと。店内は壁向きのカウンター席、若干のテーブル席の他、2階にも席があるよう。

メニューはかけ/もり/冷しそば各350円~。きつねやたぬきなどはなく、オプションは天ぷら類のみ(注:これは夜だけのよう。十分確認していませんが、昼はいろいろとあるようです)。一般的に路麺店で天ぷらというとかき揚げを指すことも多いですが、こちらは数種類の盛り合わせのよう。しかも、普通の天ぷらと上天ぷらとグレードがあります。かき揚げも普通のかき揚げと海鮮かき揚げとある一方、よくあるちくわ天とか春菊天のような単品はありません。そんな中、目を引いたのが紅しょうが天。他の天ぷら類とくらべてもこれだけ異彩を放ってるように見えます。ということで、注文の待機をしてたアルバイトらしい女の子にオーダー。しばらくして「紅しょうが天でよろしかったでうしょね?」と聞き直しにきたりするあたりがまだ開店早々で初々しい。

夜の居酒屋メニューもいろいろありますね。美唄やきとりという文字が見えるので、ご主人はもしかして北海道は美唄のご出身かしら、と思ったらかつおの藁焼き龍馬タタキなんてのもあるし、馬刺しなどの馬メニューも多々。あー、やっぱり呑み前提で来るべきだったかな、とちょっと後悔。

運ばれてきたお盆に、お蕎麦の丼と、別皿の天ぷら。天ぷらには水分でしならないように鉄の敷きものがあります。この価格帯のお店でこういう提供のされ方はめずらしい。そしておそらくセルクルで円筒形に揚げられたと思われる紅しょうが天は、予想どおり真っ赤。ではいただきます。蕎麦、これどこかで食べた記憶がある麺、おそらくむらめん製じゃないかしら。やや細めながらもっちり感も感じられるもの。ライトブラウンの汁は鰹出汁と味醂の甘さのバランスがおだやかでいい具合、麺との相性もよし。紅しょうが天はさっくりと揚がっていて油の重さもなく、紅生姜の風味も楽しい。これはいいですねぇ。。

厨房は男性数人、路麺というよりは居酒屋的。BGMは、ポップスやジャズではなく、何やらシンフォニックな響き、これはなんだろう、サントラか何かかしら。駅から少し離れた場所ながら、学生さんやビジネスマンの行き来がけっこうある場所で(なるほど早稲田理工から高田馬場駅の最短ルートだ)、昼は路麺中心、夜は居酒屋中心の営業なのでしょう。公式 Twitter や LINE のアカウントがあるあたりも現代的。お会計は入口脇で。トレイを片付けようとしたら、女の子に「あ、そのままでけっこうです」と。夜もそばが食べられる二毛作店、何かと使い勝手がいいかも。ごちそうさまでした。

太閤

夜総合点★★★☆☆ 3.2



関連ランキング:そば(蕎麦) | 高田馬場駅西早稲田駅新大久保駅




posted by kennny at 19:00| Comment(0) | 新宿区 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。