2015年10月01日

みよた〔表参道〕



表参道から246号を外苑前方向へ、道沿い右側「蕎麦切り みよた」かき揚げ板せいろ530円をずずずずっっっっ。
外見がモダンでおしゃれなシティ派お蕎麦屋さん、というか路麺店。2015/4/1開店とのこと、半年も経ってもう落ち着いてるだろうな、と思い夕方早めの移動のついでに立ち寄りましたが、この時間まさかの数人のおそとウェイティング。しかも、2/3が女性じゃないですか。。

待っている間にサンプルや備え付けられている写真入りメニューをちらちらと。季節限定のかぼちゃのつまみ天蕎麦630円とか、鶏ときのこの蕎麦680円とかも美味しそうですねぇ。きわみカツ丼セット880円も気になりますが、結局かき揚げの天ぷらそばか板せいろ(もりを板せいろとネーミングされているようです)で迷い、後者に。ちなみに、板せいろ480円、二枚板せいろ580円というメニューもあります。ん、二枚せいろ、、、(伏線)

5分ほどで店内に案内されます。奥は見えませんでしたが、手前はL字型の白木のカウンター席で十数席。壁は木を配したカジュアルな雰囲気、なるほど女性でも全く違和感ありません。厨房は長細く、店員さんは4人いらっしゃいますが厨房内ですれ違うのもたいへんそうな狭さ。まだ若い女性がリーダーらしく、適度に声がけしながら調理をされています。着席の際に、さっと荷物カゴの用意があるのもさすが。厨房内が丸見えなので見えてしまうのですが、ある程度の頻度でまとめ茹でしているよう。もっとも回転がよいので問題のないレベルです。あと調理の具材(例えば鴨肉)はひとつひとつ小分けのビニール袋に入っていて、都度取り出しているのも目につきました。

6、7分ほどでお盆、というか板製の長角膳を渡されます。おお、かき揚げの彩りもよく、食欲をそそりますね。ではいただきます。蕎麦は表面にホシがあり、自体はそう強くはないものの、じわりと甘い風味はしっかりあります。小麦由来ではなく蕎麦粉由来のもっちり感もあります。これは一般の路麺店よりもはるかに蕎麦粉の比率が高く、街の一般店並かそれよりも高いかもしれません。汁は甘さはやや抑えめながら透明感を保ったバランスの取れたもの。ボリュームもけっこうあるように思います。

かき揚げは都度揚げられているのでしょう、パブリカの赤の色が綺麗。やや油が重い気もしますが、サックリと揚げられて箸を入れるとザクザクと崩れます。そば汁だけでなく温かい天つゆも別についてくるのは嬉しいところ。なるほど、このかき揚げにはメニュー開発力を感じます。隣の女性客がオーダされていた鶏ときのこのそばは、どうやら軽くあんかけ状になってるようで、これも美味しそうでした。

タイミングを見て蕎麦湯の提供もあります。お会計は会計票を持って入口へ。いわゆる天ぷらせいろで530円は路麺店としては高いとは思いますが、しかしこの質と内容を考えれば(つまりコストパフォーマンスということですが)むしろかなり安いと言えるでしょう。

実はこちらのお店、あの小諸そばの新業態店なのです(という事実が最近オープンになりました)。なるほど蕎麦も汁も小諸そばとほぼ方向性が同じ、かつそれをさらにブラッシュアップした内容になっています。それが「みよた」という店名なのはおもしろいところ。鉄ネタ恐縮ですが、しなの鉄道は小諸を出ると千曲川を離れて浅間山麓の急坂をいっきに200m近くのぼり、御代田に着きます。つまり、みよたは小諸の上位にあるという位置づけ、なかなかおもしろいセンスじゃないですか(実際にそういう想定でネーミングされたかは知りませんが :p)。ごちそうさまでした。

みよた

夜総合点★★★☆☆ 3.5



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posted by kennny at 00:00| Comment(0) | 港区 | 更新情報をチェックする
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