2015年09月01日

川村屋〔桜木町〕



桜木町駅南改札を出てすぐ右側「川村屋」かき揚げそば370円をずずずずっっっっ。
1900年4月、旧横浜駅(現桜木町駅)に洋食店として創業した川村屋。ということは、今年(2015年)には創業115年になるんですね。立ち食い蕎麦/路麺店としては1969年からの営業らしく、それでももうすぐ50周年というなかなかの老舗店です。この間に桜木町駅のリニューアルにともなって何度かお店も動いたりリニューアルしたりしていて、つい最近(2015年1月)にもリニューアルしたばかり。時間がないときに久しぶりで立ち寄って蕎麦をすすりました。

入口はともかく、券売機、調理場が左右2箇所にあるのがちょっとおもしろい構造です。食券をカウンターに置いて「蕎麦ね!」とおばちゃんに声をかけると、手際よく袋の麺を取り出して加熱、手際よく盛りつけて汁を張り完成。後ろに座席があるので座りましょう。

さて、いただきます。色黒の麺はもっさりとせず、意外とイケますね。袋入りの麺は乾燥が避けられるので、コシなどは期待できないものの状態は悪くありません。麺に絡んでくる汁からは、確かにかつお節の風味を感じます。明らかに以前よりもいい方向へ進んでいます。保温ケースに揚げ置きされていた天ぷらはややしっとりとしていて、それ自体は特に味の主張はしないけれど、黒い汁に浸されるとなかなか妙なるバランス。

リニューアルの効果からか、路麺といえどもご年配の女性も上品に蕎麦を召し上がっています。男性は年配の方を中心に若い人もみかけますね。隣の男性は麺ではなくお稲荷さんだけを召し上がってらっしゃいます。券売機には麺類以外に青汁のボタンがあり、しかも回数券まで販売しているようです。駅構内にジューススタンドを見かけることはありますが、路麺で青汁を提供というのはめずらしいのではないでしょうか。こういう改善と積極姿勢こそ、100年以上の経営のベースにあるのかもしれません。ごちそうさまでした。

川村屋

夜総合点★★★☆☆ 3.2

昼総合点★★★☆☆ 3.2



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ラベル:桜木町 横浜 路麺
posted by kennny at 00:00| Comment(0) | 神奈川県横浜市 | 更新情報をチェックする
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