2014年09月01日

俺のそば GINZA5



地下鉄銀座駅C1出口近く、GINZA5出入口正面「俺のそば GINZA5」俺の肉そば500円をずずずずっっっっ。

「俺の」シリーズ、フレンチからイタリアン、気がつけば蕎麦まで登場なんですね。当初はかなり意欲的な価格設定だと聞いていましたが、価格や夜の営業形態を変更したと聞き、たまたま近くに寄ることあがったので、お店をのぞいてみました。平日20時頃、ほぼ満席ですが案内待ちで2人ほど待っている程度で、行列というほどではありませんね。席に案内、といわれても全部立席ですが(苦笑)、さて何をいただこうかな。

夜はアルコールのオーダーの場合は300円のチャージ(お通し)が必要のようですが、たまたまかもしれませんが周りを見る限りアルコールの方はいらっしゃらないようでした。酒肴メニューもありますが、食事メニューは、蕎麦が6種類ほど、その中でイチオシと思われる俺の肉そばにしましょう。店員さんがなかなかオーダを取りに来てくれませんでしたが、なんとか捕まえて伝えます。水はセルフとのことですが、荷物を置いたまま水を取りに行くのはナンだなぁ。まあしかたがないので行きましたが。ついでにフリーの玉子も取ってきましょう。

7、8分でトレイ到着、器がけっこう大きく、当然ボリュームも多め。蕎麦には胡麻とネギが散らされ、胡麻油かラー油で味が付けられているようです。なるほど、これは「港屋インスパイア」の蕎麦以外の何者でもなく、どのへんが「俺の」つまり職人さんの腕なのかは全然わかりませんが、まあ気にしない。麺はゴツゴツ、茹で加減だけでなく実際にそういう製法の蕎麦なのでしょう。飲み込む蕎麦ではなくむしゃむしゃと噛みしめる蕎麦、穀物の風味がしないでもないのですが、ネギと油であまり感じません。胡麻が大量にかかっているのに胡麻の風味がほとんど感じないのが不思議。肉も結構入っていますが、醤油で煮詰められたようなかなり味が濃く、肉そのものの味は伝わりません。

つけ汁は醤油がかなり強いもの。当初は何も入っていませんが、蕎麦を浸して食べているうちに大量の胡麻が浮く汁になってきます。そしてこの醤油のきつさが、すべての味を支配してしまい、うーん、血圧高めのチューネンオヂサンには塩辛すぎ。少量ならともかく、このボリュームを味のきつい汁で食べるのはしんどいなぁ。当然、これは途中で玉子を入れたり、天かすを入れたりして味に変化をつけながら食べるということなのでしょうけど、それらを入れてもこの味の強さはびくともしません。まあ、この部分も含めて港屋インスパイアといえばそれまでなんでしょうけど。後から聞いた某氏のアドバイスでによれば机の上の蕎麦湯で薄めればよいとのことでしたが、蕎麦湯なんてあったかな??

食事後、トレイと一緒に渡された会計票を持って、下膳して奥でお会計。お昼は先に受け取って代金も先払いなのかな、少なくとも夜のこの導線はちょっと複雑でややこしい。

やっぱりここは「俺のそば」というよりは「俺の立ち食いそば」、味も雰囲気も若い人や女性をターゲットにちょっと洒落っ気を出した二毛作路麺店なんだな、と再認識しました。そう思えば、味は好き好きとしてこの場所でこのボリュームで500円という値段はかなりリーズナブルです。きれいなので女性客も多いですし。ただ「俺の」シリーズが作り手を前にだして勝負している中で、このお店は異色。まあ業態としては面白いですし、どこまで受容されるのか楽しみではあります。味や動線など改善されれば相当強力な路麺店になることは間違いなし。そして、もしかしたら路麺店ビジネスの新たな可能性を提示しているかもしれないな、とも。つまりますます資本系店舗の参入の可能性が広がったかと。。ごちそうさまでした。

俺のそば GINZA5

夜総合点★★☆☆☆ 2.5



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ラベル:銀座 蕎麦 路麺
posted by kennny at 00:00| Comment(0) | 中央区 | 更新情報をチェックする
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